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 Posted by KG少佐
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参考書
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参考書№323 山の雑学百科
記事投稿日:2013年05月11日
全10章、301項目もの山に関するありとあらゆる雑学トリビアを紹介。
岳人の雑学本はこれで4冊目だが、今回は更に内容もたっぷりで楽しめる。
各項目ごとの担当者の経験談もためになる。
個人的には雪山でのゴム手袋使用のアイデアや、EDELRID(エーデルリッド)の折畳み式ヘルメットは今後の装備に検討したいと思うアイテムで参考になった。
320ページと読み応えのある1冊。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【目次】
第1章 山の楽しみ・技術・道具
・地図読み力
・衣・食・燃同源
・後発効果
・現在地確認
・漆黒の闇と焚き火の求心力
・焚き火の美学
・雪洞は濡れる?
・時間の記録
・登山記録を残す
・登山とスケッチ
・古道探索
・秘湯山行
・地域研究
・立ち木の強度
・非常缶
・地図携行法
・抜け道
・迷路
・水の事故
・乾燥と結露
・熱の性質
・チタン製の山道具
・折り畳み式ヘルメット
・ゴム手袋
・箸
・わらじ
・弁当箱
第2章 季節のかおり・自然の彩り
・風
・梅雨あれこれ
・冬
・冬の季節
・堅香子
・紅(黄)葉前線
・田打ち桜
・初夏を彩るウツギ
・雪まくり
・霜柱
・早春の花の不思議
第3章 登山と人間
・なぜ登る?
・死の確立
・山は逃げる
・個性
・「お客さん」
・役割
・気質
・リスク
・祈り
・失敗
・リーダーの機能
・タイプ
・安全文化
・ヒューマンエラー
・事故いまむかし
・ミス
・パーティー
・合同登山
・渋滞
第4章 動植物の不思議な世界
・花の名前の由来
・赤ナラ白ナラ
・舞茸採りの流儀
・山毛欅・ブナ
・栃・トチ
・楢・ナラ
・樺・カンバ
・クマザサ
・ママコノシリヌグイ
・『野菊の墓』の野菊は?
・ヤドリギ
・植物の戦略
・変わる植物の分類
・オニシバリ
・芯の強いナデシコ
・ウンコ・ウォッチング
・ウンコはおいしい?
・食餌の技
・ニホンリス
・孤猿
・サンショウウオ
・夜の渡り鳥
・スズメバチは巣作り名人
・『和漢三才図絵』に見るツチノコ
・ドクツルタケ
・ブナハリタケ
・昨今のヒル事情
・新種のアカイシサンショウウオ
・カマキリが積雪量予知?
第5章 からだ・運動・食べ物
・バランス能力
・なんば歩き
・体力と技術
・平衡感覚
・山のバテを考える①体力不足は遭難のもと
・山のバテを考える②山向きのからだとは?
・山のバテを考える③山でバテない体の作り方
・冬眠
・汗
・山菜パワー
・果物パワー
・タンパク質で寒さ対策
・サプリ効果
・筋グリコーゲン
・新そば
・ブナもやし
・乾飯
・干し柿
・ペミカン
・キリタンポ
・ワサビ
第6章 山の文化誌・歴史・故事伝承
・岩場とどうかかわるか
・ごちゃまぜ岳界用語
・表と裏
・登山の「段級位制」
・大町山岳博物館誕生秘話
・ちょっとトカゲを
・クリスチャニア
・飛行機から山を見る
・富士山レーダードーム第二の人生
・日本最初のスキー場
・山里のホーロー看板
・山のトンネル
・甲子園アルプススタンド
・遠足
・廃道
・山域の名前
・韓国の地形図
・鳥瞰図
・日本最初の山岳会会員
・奇抜な山岳会名
・御巣鷹山
・「南極物語」の真相
・時刻
・葛飾北斎の眺めた富士山
・作家たちの富士山
・富士山の噴火
・江戸のミニ富士
・広重・東海道五十三次の山その1
・広重・東海道五十三次の山その2
・広重・東海道五十三次の山その3
・百人一首にみる山と季節と忍ぶ恋
・炭
・ノスタルジア
・雲水
・忍者
・木地師
・瞽女
・落人伝説
・修験道
・マヨイガ
・ヒダルガミ
・音
・神隠し
・「狐火」伝承
・今風「化かされた」話
・かまいたち
・山岳信仰・山の神信仰と山犬伝説
・里山に残る手鏡の伝説
・軍太利山はどこだろう?
・地名「トヅラ」の由来
・地名「川乗」の由来異説
・しもやけ
・かかし
・蓬來山
・『新編武蔵土記稿』
・アイガー北壁の本
・ヒマラヤの情報誌「HIMAVANTA]
・旧制高等学校の部報
・山の豆本
・山の文件目録
・学術調査報告書
・私家版
・冠松次郎の山書
・山書にみるペンネーム
・ききめ
・変わった装幀の山書
・山の限定本盛衰記
・山岳会発起人「七人衆」の著書
・年齢の入った山書
・小暮理太郎の「望岳都東京」
・特価本今昔
・つきもの
第7章 気象・地理・地質
・正月の天気
・春一番
・光の春
・南岸低気圧
・春の嵐
・メイストーム
・五月の気象
・梅雨
・梅雨明け十日
・台風
・秋雨前線
・晩秋から初冬の山
・小春日和
・シベリア高気圧
・雪崩災害
・融雪洪水
・雪の重さ
・雷
・雪国の常緑樹と地球温暖化
・通らず
・根無し山
・流れ山
・海山
・グリーンランド
・高層湿原
・富士山の水の旅
・蛇紋岩
・玄武岩
・花崗岩と水
・山の湖
・登山と時差
・大小便の力
・動かざること山のごとし?
第8章 日本の山・外国の山
・低山があるから
・谷川岳という山
・日本一低い山
・東京二十三区の山
・偏在するアルプス
・「白い山」ワールドカップ
・干支の山①馬
・干支の山②牛
・干支の山③兎
・最南の×〇〇〇㍍峰
・地酒銘柄の山
・冬季五輪の山
・珈琲名山
・ミネラルウォーターの山
・マウント・エロティカ
・ピーター・ラビットに会える山
・境界の交わる山①「三国」の山
・境界の交わる山②三国境に名山ありや?
・境界の交わる山③世界を眺めてみると
「霧の場所」ダージリン
・アッサム・ヒマラヤ
・アメリカ大統領の山
・山に登る鉄道①索道とケーブルカー
・山に登る鉄道②ループ線
・山に登る鉄道③峠越え
・山に登る鉄道④登山鉄道の宝庫アルプス
・山に登る鉄道⑤世界の山を今日も走る
・欧亜の境界
・民族を象徴する山の誕生
・民族を象徴する山①ラフマ山
・民族を象徴する山②アテネのアクロポリス
・民族を象徴する山③アトス山
・民族を象徴する山④イスモイル・ソモニ
・民族を象徴する山⑤オリンポス山
・民族を象徴する山⑥シナイ山
・民族を象徴する山⑦ケニア山
・民族を象徴する山⑧泰山
・民族を象徴する山⑨ランビアン山
・別名を持つ山と民族
第9章 人とその世界
・ブータンに生涯を捧げた人、西岡京治
・インドの「緑の父」 杉山龍丸
・ネパールのシュヴァイツァー、伊藤邦幸
・日本人初のカイラス撮影者、長谷川傳二朗
・日本人初のヒマラヤ登山者、鹿子木員信
・日本人山岳会創立の貢献者、岡野金次郎
・希代の編集者、長越茂雄
・石岡繁雄さんの執念
・佐々成政のザラ越え
・坂本龍馬の霧島山登山
・島崎藤村と日本山岳会
・芥川龍之介と槍ヶ岳
・寺田寅彦とウェストン
・石川啄木とふるさとの山
・若山牧水と上高地
・光太郎と智恵子「山上の恋」
・牧野富太郎の「スエコザサ」
・木田金次郎の「モレアガル山」
・北杜夫のヒマラヤ遠征
・日本アルプスとガウランド
・大探検家の浅間山登山
・レルヒ少佐の登山
・エリック・シプトン
・クロード・コーガン
・シェルパの母、ジル・ヘンダーソン夫人
・トニーザイラー
・ビブラム底の考案者
第10章 登山史の光と影
・奇跡の生還
・木曾駒ヶ岳遭難の謎
・マナスル登頂妨害事件
・加藤文太郎の遭難
・マカルー頂上の旗
・宮様とマッターホルン
・マナスルの記念切手
・南極観測とマナスル登頂
・K2と女性たち
・人類最初の八〇〇〇㍍到達者
・日本人女性初の七〇〇〇㍍到達
・女性初の八〇〇〇㍍峰登頂
・ドーン・スクールとインド人の登山
・バラ・シグリ氷河とアビンガー遠征隊
・冬季デナリ初登頂
・「祝福された女神」 ナンダ・デヴィ
・「真ん中の山」 スキル・ブルム
・ティリチ・ミールの青いリンゴ
・「シヴァ神の山」 カメット
・幻に終わったナンダ・デヴィ東峰遠征
・アイガー北壁とハラーの死
・ド・ソリュールの登山靴
著者別リスト
阿久津研二、足立達朗、天野一郎、荒川修一、岩瀬徹、上田茂春、大森義彦、上村信太郎、小池澄子、坂田収、佐田務、澤田実、関博之、関本快哉、高橋憲常、谷口けい、玉置哲広、寺沢玲子、頓所武伸、西本武志、樋口一郎、古野寛、場目弘仁、森廣信子、安村淳
岳人の雑学本はこれで4冊目だが、今回は更に内容もたっぷりで楽しめる。
各項目ごとの担当者の経験談もためになる。
個人的には雪山でのゴム手袋使用のアイデアや、EDELRID(エーデルリッド)の折畳み式ヘルメットは今後の装備に検討したいと思うアイテムで参考になった。
320ページと読み応えのある1冊。
●エーデルリッド・マディーロ【折りたたみク... |
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【目次】
第1章 山の楽しみ・技術・道具
・地図読み力
・衣・食・燃同源
・後発効果
・現在地確認
・漆黒の闇と焚き火の求心力
・焚き火の美学
・雪洞は濡れる?
・時間の記録
・登山記録を残す
・登山とスケッチ
・古道探索
・秘湯山行
・地域研究
・立ち木の強度
・非常缶
・地図携行法
・抜け道
・迷路
・水の事故
・乾燥と結露
・熱の性質
・チタン製の山道具
・折り畳み式ヘルメット
・ゴム手袋
・箸
・わらじ
・弁当箱
第2章 季節のかおり・自然の彩り
・風
・梅雨あれこれ
・冬
・冬の季節
・堅香子
・紅(黄)葉前線
・田打ち桜
・初夏を彩るウツギ
・雪まくり
・霜柱
・早春の花の不思議
第3章 登山と人間
・なぜ登る?
・死の確立
・山は逃げる
・個性
・「お客さん」
・役割
・気質
・リスク
・祈り
・失敗
・リーダーの機能
・タイプ
・安全文化
・ヒューマンエラー
・事故いまむかし
・ミス
・パーティー
・合同登山
・渋滞
第4章 動植物の不思議な世界
・花の名前の由来
・赤ナラ白ナラ
・舞茸採りの流儀
・山毛欅・ブナ
・栃・トチ
・楢・ナラ
・樺・カンバ
・クマザサ
・ママコノシリヌグイ
・『野菊の墓』の野菊は?
・ヤドリギ
・植物の戦略
・変わる植物の分類
・オニシバリ
・芯の強いナデシコ
・ウンコ・ウォッチング
・ウンコはおいしい?
・食餌の技
・ニホンリス
・孤猿
・サンショウウオ
・夜の渡り鳥
・スズメバチは巣作り名人
・『和漢三才図絵』に見るツチノコ
・ドクツルタケ
・ブナハリタケ
・昨今のヒル事情
・新種のアカイシサンショウウオ
・カマキリが積雪量予知?
第5章 からだ・運動・食べ物
・バランス能力
・なんば歩き
・体力と技術
・平衡感覚
・山のバテを考える①体力不足は遭難のもと
・山のバテを考える②山向きのからだとは?
・山のバテを考える③山でバテない体の作り方
・冬眠
・汗
・山菜パワー
・果物パワー
・タンパク質で寒さ対策
・サプリ効果
・筋グリコーゲン
・新そば
・ブナもやし
・乾飯
・干し柿
・ペミカン
・キリタンポ
・ワサビ
第6章 山の文化誌・歴史・故事伝承
・岩場とどうかかわるか
・ごちゃまぜ岳界用語
・表と裏
・登山の「段級位制」
・大町山岳博物館誕生秘話
・ちょっとトカゲを
・クリスチャニア
・飛行機から山を見る
・富士山レーダードーム第二の人生
・日本最初のスキー場
・山里のホーロー看板
・山のトンネル
・甲子園アルプススタンド
・遠足
・廃道
・山域の名前
・韓国の地形図
・鳥瞰図
・日本最初の山岳会会員
・奇抜な山岳会名
・御巣鷹山
・「南極物語」の真相
・時刻
・葛飾北斎の眺めた富士山
・作家たちの富士山
・富士山の噴火
・江戸のミニ富士
・広重・東海道五十三次の山その1
・広重・東海道五十三次の山その2
・広重・東海道五十三次の山その3
・百人一首にみる山と季節と忍ぶ恋
・炭
・ノスタルジア
・雲水
・忍者
・木地師
・瞽女
・落人伝説
・修験道
・マヨイガ
・ヒダルガミ
・音
・神隠し
・「狐火」伝承
・今風「化かされた」話
・かまいたち
・山岳信仰・山の神信仰と山犬伝説
・里山に残る手鏡の伝説
・軍太利山はどこだろう?
・地名「トヅラ」の由来
・地名「川乗」の由来異説
・しもやけ
・かかし
・蓬來山
・『新編武蔵土記稿』
・アイガー北壁の本
・ヒマラヤの情報誌「HIMAVANTA]
・旧制高等学校の部報
・山の豆本
・山の文件目録
・学術調査報告書
・私家版
・冠松次郎の山書
・山書にみるペンネーム
・ききめ
・変わった装幀の山書
・山の限定本盛衰記
・山岳会発起人「七人衆」の著書
・年齢の入った山書
・小暮理太郎の「望岳都東京」
・特価本今昔
・つきもの
第7章 気象・地理・地質
・正月の天気
・春一番
・光の春
・南岸低気圧
・春の嵐
・メイストーム
・五月の気象
・梅雨
・梅雨明け十日
・台風
・秋雨前線
・晩秋から初冬の山
・小春日和
・シベリア高気圧
・雪崩災害
・融雪洪水
・雪の重さ
・雷
・雪国の常緑樹と地球温暖化
・通らず
・根無し山
・流れ山
・海山
・グリーンランド
・高層湿原
・富士山の水の旅
・蛇紋岩
・玄武岩
・花崗岩と水
・山の湖
・登山と時差
・大小便の力
・動かざること山のごとし?
第8章 日本の山・外国の山
・低山があるから
・谷川岳という山
・日本一低い山
・東京二十三区の山
・偏在するアルプス
・「白い山」ワールドカップ
・干支の山①馬
・干支の山②牛
・干支の山③兎
・最南の×〇〇〇㍍峰
・地酒銘柄の山
・冬季五輪の山
・珈琲名山
・ミネラルウォーターの山
・マウント・エロティカ
・ピーター・ラビットに会える山
・境界の交わる山①「三国」の山
・境界の交わる山②三国境に名山ありや?
・境界の交わる山③世界を眺めてみると
「霧の場所」ダージリン
・アッサム・ヒマラヤ
・アメリカ大統領の山
・山に登る鉄道①索道とケーブルカー
・山に登る鉄道②ループ線
・山に登る鉄道③峠越え
・山に登る鉄道④登山鉄道の宝庫アルプス
・山に登る鉄道⑤世界の山を今日も走る
・欧亜の境界
・民族を象徴する山の誕生
・民族を象徴する山①ラフマ山
・民族を象徴する山②アテネのアクロポリス
・民族を象徴する山③アトス山
・民族を象徴する山④イスモイル・ソモニ
・民族を象徴する山⑤オリンポス山
・民族を象徴する山⑥シナイ山
・民族を象徴する山⑦ケニア山
・民族を象徴する山⑧泰山
・民族を象徴する山⑨ランビアン山
・別名を持つ山と民族
第9章 人とその世界
・ブータンに生涯を捧げた人、西岡京治
・インドの「緑の父」 杉山龍丸
・ネパールのシュヴァイツァー、伊藤邦幸
・日本人初のカイラス撮影者、長谷川傳二朗
・日本人初のヒマラヤ登山者、鹿子木員信
・日本人山岳会創立の貢献者、岡野金次郎
・希代の編集者、長越茂雄
・石岡繁雄さんの執念
・佐々成政のザラ越え
・坂本龍馬の霧島山登山
・島崎藤村と日本山岳会
・芥川龍之介と槍ヶ岳
・寺田寅彦とウェストン
・石川啄木とふるさとの山
・若山牧水と上高地
・光太郎と智恵子「山上の恋」
・牧野富太郎の「スエコザサ」
・木田金次郎の「モレアガル山」
・北杜夫のヒマラヤ遠征
・日本アルプスとガウランド
・大探検家の浅間山登山
・レルヒ少佐の登山
・エリック・シプトン
・クロード・コーガン
・シェルパの母、ジル・ヘンダーソン夫人
・トニーザイラー
・ビブラム底の考案者
第10章 登山史の光と影
・奇跡の生還
・木曾駒ヶ岳遭難の謎
・マナスル登頂妨害事件
・加藤文太郎の遭難
・マカルー頂上の旗
・宮様とマッターホルン
・マナスルの記念切手
・南極観測とマナスル登頂
・K2と女性たち
・人類最初の八〇〇〇㍍到達者
・日本人女性初の七〇〇〇㍍到達
・女性初の八〇〇〇㍍峰登頂
・ドーン・スクールとインド人の登山
・バラ・シグリ氷河とアビンガー遠征隊
・冬季デナリ初登頂
・「祝福された女神」 ナンダ・デヴィ
・「真ん中の山」 スキル・ブルム
・ティリチ・ミールの青いリンゴ
・「シヴァ神の山」 カメット
・幻に終わったナンダ・デヴィ東峰遠征
・アイガー北壁とハラーの死
・ド・ソリュールの登山靴
著者別リスト
阿久津研二、足立達朗、天野一郎、荒川修一、岩瀬徹、上田茂春、大森義彦、上村信太郎、小池澄子、坂田収、佐田務、澤田実、関博之、関本快哉、高橋憲常、谷口けい、玉置哲広、寺沢玲子、頓所武伸、西本武志、樋口一郎、古野寛、場目弘仁、森廣信子、安村淳
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