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「日本アルプスの父」と言われるイギリス人登山家ウォルター・ウェストン(Walter Weston)の名作を今更ながら読む。
日本滞在中に登った日本アルプスの登山記録や、外国人の視点から見た日本の民族風習を多少大げさな部分もあるが非常にユーモアたっぷりな表現で書かれている。
活字嫌いで小説やエッセイが苦手な自分も楽しく読めた1冊。
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日本滞在中に登った日本アルプスの登山記録や、外国人の視点から見た日本の民族風習を多少大げさな部分もあるが非常にユーモアたっぷりな表現で書かれている。
活字嫌いで小説やエッセイが苦手な自分も楽しく読めた1冊。
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