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 Posted by KG少佐
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小説・随筆
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小説・随筆№45 なんで山登るねん
記事投稿日:2014年12月27日
京都府立大学山岳部OBの著者が綴るエッセイ集。
1978年初版から版を重ねて今年4月にヤマケイ文庫から発売されたもの。
ロングセラーなので差別用語についてなど既に様々な書評も散見するが、軽妙な京都弁の語り口と興味深い内容はどれも面白く飽きさせない。何となく村上宣寛氏の著書と似たような「匂い」で活字嫌いな自分でもどんどん読み進めたくなる。
昔の良き時代の登山を教えてくれる1冊。
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今年のブログアップはこれにて終了。
いつも訪問して下さる多くの個人・企業・「なかのひと」のリピーター様、検索から辿り着く皆様、
先月末で6年目に入った当ブログを来年も宜しくお願いします。
備忘録:201412262200時点
総記事数:1243 アクセス国数:115ヶ国 UU:806398 PV:1762645 ナチュラム重複カウントPV:28993144
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【目次】
・出会いのひととき 物語の始まり
・初めてのスキー 私は鳥になった
・山仲間芝ヤンの死 本当の雪山を知った
・芝ヤンは死んだ ぼくは生きのびた
・祖父平の一週間 おばあちゃんっこに還る
・岩魚釣と岩登り 一緒にでけへんやろか
・風雪の東大谷登攀 オソロシサと親しみの谷間
・一人ぼっちの低山歩きは“白い馬”にのって
・山で得た美しい経験は美しい記憶のままで
・いきがりのカッコマンとまともな変人ドクター
・「軟派登山」はあかん 山は一人が最高や
・「日本の山登り」 そんなもんがあるのかしらん
・ナオキ、フィックスド・アイデアってしってるかい
・雪の白馬岳で味わった冬山の楽しさ怖ろしさ
・山での生死の<確率>なんて<偶然>と同しや
・存分に山を楽しんでいた愉快な三バカ大将たち
・山を人生に生かし切った星ヤン あなたは強かった
・山の中は狭い 十五年も前に握手してたなんて
・熱中性のぼくをセーブしてくれたユニークな人たち
・植草甚一風にゆうたらぼくは剱と剱沢小屋が好き
・永雪の屏風岩一ルンゼは怖れと迷いとためらいを越えて
・山は食う寝る所に住む所 生き抜く知恵を得る所
・「そこに山があるから」と「ぼくはまだ登ってませんから」
・「可愛い子には旅をさせろ」 親はつろうてもがまんせな
・日本の山登り状況をバックに歌われる国籍不明の山の歌
・「やどかり」はあかん 山登りは創造的活動なんや
・「食いのばし」を知らない世代と「サバイバルゴッコ」
・三十なかば変身のきっかけはコーカサスのショック
・怪我人を運ぶ重さと救助隊員の報われ方の軽さ
・オシッコの音は消すな 山は「自由の感覚」の学校
・けったいな「海の男」とアルピニスト発狂論者
・タイムトンネルくぐって八年ぶりの源流へ
・山も「競争の遊び」でなく「めまいの遊び」で登りたい
・<標準語>的登山観を捨て自分の<なんで山登るねん>を
1978年初版から版を重ねて今年4月にヤマケイ文庫から発売されたもの。
ロングセラーなので差別用語についてなど既に様々な書評も散見するが、軽妙な京都弁の語り口と興味深い内容はどれも面白く飽きさせない。何となく村上宣寛氏の著書と似たような「匂い」で活字嫌いな自分でもどんどん読み進めたくなる。
昔の良き時代の登山を教えてくれる1冊。
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【目次】
・出会いのひととき 物語の始まり
・初めてのスキー 私は鳥になった
・山仲間芝ヤンの死 本当の雪山を知った
・芝ヤンは死んだ ぼくは生きのびた
・祖父平の一週間 おばあちゃんっこに還る
・岩魚釣と岩登り 一緒にでけへんやろか
・風雪の東大谷登攀 オソロシサと親しみの谷間
・一人ぼっちの低山歩きは“白い馬”にのって
・山で得た美しい経験は美しい記憶のままで
・いきがりのカッコマンとまともな変人ドクター
・「軟派登山」はあかん 山は一人が最高や
・「日本の山登り」 そんなもんがあるのかしらん
・ナオキ、フィックスド・アイデアってしってるかい
・雪の白馬岳で味わった冬山の楽しさ怖ろしさ
・山での生死の<確率>なんて<偶然>と同しや
・存分に山を楽しんでいた愉快な三バカ大将たち
・山を人生に生かし切った星ヤン あなたは強かった
・山の中は狭い 十五年も前に握手してたなんて
・熱中性のぼくをセーブしてくれたユニークな人たち
・植草甚一風にゆうたらぼくは剱と剱沢小屋が好き
・永雪の屏風岩一ルンゼは怖れと迷いとためらいを越えて
・山は食う寝る所に住む所 生き抜く知恵を得る所
・「そこに山があるから」と「ぼくはまだ登ってませんから」
・「可愛い子には旅をさせろ」 親はつろうてもがまんせな
・日本の山登り状況をバックに歌われる国籍不明の山の歌
・「やどかり」はあかん 山登りは創造的活動なんや
・「食いのばし」を知らない世代と「サバイバルゴッコ」
・三十なかば変身のきっかけはコーカサスのショック
・怪我人を運ぶ重さと救助隊員の報われ方の軽さ
・オシッコの音は消すな 山は「自由の感覚」の学校
・けったいな「海の男」とアルピニスト発狂論者
・タイムトンネルくぐって八年ぶりの源流へ
・山も「競争の遊び」でなく「めまいの遊び」で登りたい
・<標準語>的登山観を捨て自分の<なんで山登るねん>を
タグ :なんで山登るねん
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