
 

 

 

 

 

 

 

 



記事投稿日:2013年03月15日
バックパッキングにまつわる道具や生活術を解説。
先日読んだ「アウトドア道具考」もそうだったが10年以上前の道具本を読むと今の道具が如何に進化してすぐれているかが分かるし、逆にキスリングや背負子の話が出てくるととても懐かしくなる。
暇つぶしの遊び道具にフットバッグ(ハッキーサック)が紹介されていて、それほど嵩張らず重いものではないし1つ携行すると面白そうだ。
カナダ開拓時代に生まれた「ハドソンベイ・スタート」という言葉を初めて知った(以下引用)
「ハドソン湾地方の開拓のための探検家や旅人たちの未開拓への旅は数千kmを数か月にも及んで進むものだった。そして、旅の初日は“ハドソン湾の集落を出てからほんのわずかの距離の所でキャンプをする”という習慣が生まれた。忘れた道具はないか、メンバーの体調は大丈夫かなど長旅への用心からだ。そうした慎重なスタートのことを以降「ハドソンベイ・スタート」と呼ぶようになった。大きな旅には大事なことである」
今読んでも面白い情報が一杯の1冊。

HATAS サンド フットバッグ 14面 FLASH
いつでもどこでも手軽にリフティング♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【目次】
第1章 原野へ
・両手を自由にして出かけることの意味
・オン・ザ・ロードへふたたび
・旅の準備
・ハドソンベイ・スタート
・法律の外では、正直者でなければならない
■手紙を書くことは日記をつけることになる
第2章 バックパッキングのイクイップメンツ
・バックパックを100%使いこなしたい
・フレームパックの新旧
・登山や岩登りのために生まれたデイパック
・使いはじめると手放せなくなるフロントパック
・暑いときのデイハイクにはヒップパックがおすすめ
・酔狂さのあまり、ついに作ったオリジナル・タープ
・地球の鼓動を感じたいならビヴィサックが一番
・スリーピング・バッグもレイヤードが基本
・もしかしたらマットが一番大切!?
・ソフトハウスがあれば、気に入った場所が停泊地
・大切なシューズ選びを間違えないポイント
・たかがソックス、とバカにしてはいけない
・ガソリンを燃料にする小型ストーブ①
・ガソリンを燃料にする小型ストーブ②
・ガソリンを燃料にする小型ストーブ③
・燃料を現地調達できるナチュラル・ストーブ
・汎用性の高いアルコール・ストーブ
・ウインド・シールドはコンパクト・ストーブの強い味方
■ストーブ用の燃料を持ち運ぶには
・使いやすいクッカー、カトラリーを選ぶ
■野外料理の必需品 革手袋
・メニューの幅が広がるアウトバックオーブン
・大切な水を運ぶウォーター・ボトルは厳選したい
・ナイフは小型のフォールディング・タイプで十分
・ほのかな明かりが心を温めるキャンドル・ランタン
・ナイトライフを充実させてくれるフラッシュ・ライト
・バックパッキング用ウエアの考え方
・突然の雨に慌てたくない。ぼくの防水対策
・杖以外にも使えるウォーキング・スタッフ
・地図とコンパスの使い方に慣れておきたい
・持ち歩くことが予防薬。ファーストエイド・キット
■忘れもの防止のためのチェックリスト
第3章 旅の実際
・ゆとりある計画を立てよう
・装備のチェックリストを作れば、忘れものの心配なし
・装備のパッキングは自然とうまくなるものだ
・重いバックパックはこう背負う
・足のケアには気を使いたい
・路面の状況に応じて靴ひもの締め方を変える
・未舗装路の歩き方入門
・雨に歩けば
・スタッフを使って安全歩行
・ハイウェイのポーテージとしてのヒッチハイク
・明日のためのキャンプサイト選び
・ひとり分の宿を作りだす
・タープの下にそのまま眠る解放感は格別
・宿にとまっちゃイケナイ、なんてことはないのです
・ぼくの食料計画
・朝食にもフリーズドライが活躍する
・行動食はドライフルーツとミックスナッツがおすすめ
・アウトバックオーブンでたまには豊かな食生活を
・秘伝!オリジナル・タルサソース
・旅へ出かけるための食料をそろえる
・効果的な水分の補給法
・浄水器が必携の時代になってしまいそうだ
・いま、この時代の焚き火について
・バックパックを物干し台に使ってしまう
・役立ち小物を紹介しよう
・この3つのロープワークくらいは覚えておきたい
・自分で作る旅の道具
・メンテナンスを繰り返して自分の道具にしていく
・観天望気に強くなりたい
・トイレ以外の場所でのうんこの仕方
・バックパッキングにおけるトラブル対処法
■カードを持つなら「郵便貯金キャッシュ・カード」
第4章 自分だけの旅をデザインする
・旅にテーマをもつことの意味
・フライフィッシング・ロッドを手に渓流を歩く
・雪の上を歩く
・親子で歩く低山
・ぼくの旅には欠かせない旅する楽器
・画材を持って野へ出る
・遊びの道具も持っていく
・カヌーを背負ってのバックパッキング
先日読んだ「アウトドア道具考」もそうだったが10年以上前の道具本を読むと今の道具が如何に進化してすぐれているかが分かるし、逆にキスリングや背負子の話が出てくるととても懐かしくなる。
暇つぶしの遊び道具にフットバッグ(ハッキーサック)が紹介されていて、それほど嵩張らず重いものではないし1つ携行すると面白そうだ。
カナダ開拓時代に生まれた「ハドソンベイ・スタート」という言葉を初めて知った(以下引用)
「ハドソン湾地方の開拓のための探検家や旅人たちの未開拓への旅は数千kmを数か月にも及んで進むものだった。そして、旅の初日は“ハドソン湾の集落を出てからほんのわずかの距離の所でキャンプをする”という習慣が生まれた。忘れた道具はないか、メンバーの体調は大丈夫かなど長旅への用心からだ。そうした慎重なスタートのことを以降「ハドソンベイ・スタート」と呼ぶようになった。大きな旅には大事なことである」
今読んでも面白い情報が一杯の1冊。

HATAS サンド フットバッグ 14面 FLASH
いつでもどこでも手軽にリフティング♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
楽天ブックスはこちら↓
|
【目次】
第1章 原野へ
・両手を自由にして出かけることの意味
・オン・ザ・ロードへふたたび
・旅の準備
・ハドソンベイ・スタート
・法律の外では、正直者でなければならない
■手紙を書くことは日記をつけることになる
第2章 バックパッキングのイクイップメンツ
・バックパックを100%使いこなしたい
・フレームパックの新旧
・登山や岩登りのために生まれたデイパック
・使いはじめると手放せなくなるフロントパック
・暑いときのデイハイクにはヒップパックがおすすめ
・酔狂さのあまり、ついに作ったオリジナル・タープ
・地球の鼓動を感じたいならビヴィサックが一番
・スリーピング・バッグもレイヤードが基本
・もしかしたらマットが一番大切!?
・ソフトハウスがあれば、気に入った場所が停泊地
・大切なシューズ選びを間違えないポイント
・たかがソックス、とバカにしてはいけない
・ガソリンを燃料にする小型ストーブ①
・ガソリンを燃料にする小型ストーブ②
・ガソリンを燃料にする小型ストーブ③
・燃料を現地調達できるナチュラル・ストーブ
・汎用性の高いアルコール・ストーブ
・ウインド・シールドはコンパクト・ストーブの強い味方
■ストーブ用の燃料を持ち運ぶには
・使いやすいクッカー、カトラリーを選ぶ
■野外料理の必需品 革手袋
・メニューの幅が広がるアウトバックオーブン
・大切な水を運ぶウォーター・ボトルは厳選したい
・ナイフは小型のフォールディング・タイプで十分
・ほのかな明かりが心を温めるキャンドル・ランタン
・ナイトライフを充実させてくれるフラッシュ・ライト
・バックパッキング用ウエアの考え方
・突然の雨に慌てたくない。ぼくの防水対策
・杖以外にも使えるウォーキング・スタッフ
・地図とコンパスの使い方に慣れておきたい
・持ち歩くことが予防薬。ファーストエイド・キット
■忘れもの防止のためのチェックリスト
第3章 旅の実際
・ゆとりある計画を立てよう
・装備のチェックリストを作れば、忘れものの心配なし
・装備のパッキングは自然とうまくなるものだ
・重いバックパックはこう背負う
・足のケアには気を使いたい
・路面の状況に応じて靴ひもの締め方を変える
・未舗装路の歩き方入門
・雨に歩けば
・スタッフを使って安全歩行
・ハイウェイのポーテージとしてのヒッチハイク
・明日のためのキャンプサイト選び
・ひとり分の宿を作りだす
・タープの下にそのまま眠る解放感は格別
・宿にとまっちゃイケナイ、なんてことはないのです
・ぼくの食料計画
・朝食にもフリーズドライが活躍する
・行動食はドライフルーツとミックスナッツがおすすめ
・アウトバックオーブンでたまには豊かな食生活を
・秘伝!オリジナル・タルサソース
・旅へ出かけるための食料をそろえる
・効果的な水分の補給法
・浄水器が必携の時代になってしまいそうだ
・いま、この時代の焚き火について
・バックパックを物干し台に使ってしまう
・役立ち小物を紹介しよう
・この3つのロープワークくらいは覚えておきたい
・自分で作る旅の道具
・メンテナンスを繰り返して自分の道具にしていく
・観天望気に強くなりたい
・トイレ以外の場所でのうんこの仕方
・バックパッキングにおけるトラブル対処法
■カードを持つなら「郵便貯金キャッシュ・カード」
第4章 自分だけの旅をデザインする
・旅にテーマをもつことの意味
・フライフィッシング・ロッドを手に渓流を歩く
・雪の上を歩く
・親子で歩く低山
・ぼくの旅には欠かせない旅する楽器
・画材を持って野へ出る
・遊びの道具も持っていく
・カヌーを背負ってのバックパッキング
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。