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 Posted by KG少佐
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■ 登山道具・用具
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登山道具№19 ハイドレーションシステム (積極補水)
記事投稿日:2010年01月10日
登山時に小まめな水分補給は欠かせない。
そんな時にイチイチ止まって水筒に手を伸ばしてフタを開け閉めしなくても、行動しながら簡単に水分補給が可能なハイドレーションシステム。一度使用するとあまりの便利さに手放せなくなる。
ハイドレーションシステム対応のザック(最近の登山用はほとんどが標準対応しているものが多いが必要な際は要チェック!)に必要な水分(自分はアミノバイタルを溶かした水)を入れた本体を装着し、チューブを専用の穴から通して使用する(下記参照)
Hydrapak Reversible ReservoirⅡ (ハイドラパック リバーシブルリザーバー2 3.0L)
パッケージ表。ハイドラパック本体。製品詳細についてはコチラ(最下部にFlash動画あり)。
当時国内で扱っているショップがほとんどなく某オクでなんとか調達(現在でも少ない)
そんな時にイチイチ止まって水筒に手を伸ばしてフタを開け閉めしなくても、行動しながら簡単に水分補給が可能なハイドレーションシステム。一度使用するとあまりの便利さに手放せなくなる。
ハイドレーションシステム対応のザック(最近の登山用はほとんどが標準対応しているものが多いが必要な際は要チェック!)に必要な水分(自分はアミノバイタルを溶かした水)を入れた本体を装着し、チューブを専用の穴から通して使用する(下記参照)
Hydrapak Reversible ReservoirⅡ (ハイドラパック リバーシブルリザーバー2 3.0L)
パッケージ表。ハイドラパック本体。製品詳細についてはコチラ(最下部にFlash動画あり)。
当時国内で扱っているショップがほとんどなく某オクでなんとか調達(現在でも少ない)
パッケージ裏。チューブと予備のコネクタ。
本体を広げた状態(画像上。手前はプラティパスのペチャンコ水筒)
ハイドラパック本体は非常に丈夫な素材でしなやか。
使い方。(※オスプレーのザックの場合。画像に使用したのはストラトス18)
ザックの中に本体を装着する時は内ポケットに入れる(吊るすためのバンド付き※黄色矢印部分)
チューブはオレンジ色の生地の所に割目があるのでそこを通して2つ下の画像の取出し口に通す。
背面に装着する時は「H2O」と書かれた青い水滴マーク下のジッパーを開けてハイドラ本体を入れる(中に装着する時と同様に吊るすバンドあり)
※オスプレーのザックの場合。
チューブは水滴マークすぐ下の割目から出す(内側装着・背面装着共に)
※オスプレーのザックの場合。
チューブにベルクロ♀を巻きつけて、ショルダーには♂を装着。
※オスプレーのザックの場合。
装着したザック全体像。
飲む時は黒いコネクタ先端を引っ張ってロックを外し、透明なシリコン部分を甘噛みして吸う。
※オスプレーのザックの場合。
前出上記画像のプラティパス水筒にも別売りの下記を付ける事によってハイドレーションになる。
プラティパス ドリンキングチューブ・キット
ペチャンコ水筒に装着した状態(画像上)
個人的にはCAMELBAK(キャメルバッグ)を始め他のメーカーの物は使用後の洗浄がし難いので、製品本体を裏返してメンテナンス出来るハイドラパックかプラティパスのタイプがお勧め。
チューブ交換スパイラルへと続く・・・
・・・・Hydrapak ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Hydrapak(ハイドラパック) リバーシブルリザーバー II
3.0ℓ
Hydrapak(ハイドラパック) リバーシブルリザーバー II
2.0ℓ
Hydrapak(ハイドラパック) リバーシブルリザーバー II
1.5ℓ
Hydrapak(ハイドラパック) ロングホース
不良になったチューブの取替用。
Hydrapak(ハイドラパック) ホースカバー ネオプレーン製
ドリンクの温度変化を少なくすることができる。
Hydrapak(ハイドラパック) 弁機能付着脱コネクター
不良になったコネクタの取替用。
・・・・platypus・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プラティパス ビッグジップ SL
3.0ℓ
ハイドラパック同様のジップ開閉タイプ。
プラティパス ビッグジップ SL
2.0ℓ
ハイドラパック同様のジップ開閉タイプ。
プラティパス ビッグジップ SL
1.8ℓ
ハイドラパック同様のジップ開閉タイプ。
プラティパス ホーサー
3.0ℓ
ノンジップ開閉タイプ。
プラティパス ホーサー
2.0ℓ
ノンジップ開閉タイプ。
プラティパス ホーサー
1.8ℓ
ノンジップ開閉タイプ
プラティパス ホーサー
1.0ℓ
ノンジップ開閉タイプ
プラティパス ドリンキングチューブ・キット
ペチャンコ水筒に簡単装着でハイドレーションに。
プラティパス プラティパス2
チューブキットを装着すればお手軽ハイドレーションに。
本体を広げた状態(画像上。手前はプラティパスのペチャンコ水筒)
ハイドラパック本体は非常に丈夫な素材でしなやか。
使い方。(※オスプレーのザックの場合。画像に使用したのはストラトス18)
ザックの中に本体を装着する時は内ポケットに入れる(吊るすためのバンド付き※黄色矢印部分)
チューブはオレンジ色の生地の所に割目があるのでそこを通して2つ下の画像の取出し口に通す。
背面に装着する時は「H2O」と書かれた青い水滴マーク下のジッパーを開けてハイドラ本体を入れる(中に装着する時と同様に吊るすバンドあり)
※オスプレーのザックの場合。
チューブは水滴マークすぐ下の割目から出す(内側装着・背面装着共に)
※オスプレーのザックの場合。
チューブにベルクロ♀を巻きつけて、ショルダーには♂を装着。
※オスプレーのザックの場合。
装着したザック全体像。
飲む時は黒いコネクタ先端を引っ張ってロックを外し、透明なシリコン部分を甘噛みして吸う。
※オスプレーのザックの場合。
前出上記画像のプラティパス水筒にも別売りの下記を付ける事によってハイドレーションになる。
プラティパス ドリンキングチューブ・キット
ペチャンコ水筒に装着した状態(画像上)
個人的にはCAMELBAK(キャメルバッグ)を始め他のメーカーの物は使用後の洗浄がし難いので、製品本体を裏返してメンテナンス出来るハイドラパックかプラティパスのタイプがお勧め。
チューブ交換スパイラルへと続く・・・
・・・・Hydrapak ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Hydrapak(ハイドラパック) リバーシブルリザーバー II
3.0ℓ
Hydrapak(ハイドラパック) リバーシブルリザーバー II
2.0ℓ
Hydrapak(ハイドラパック) リバーシブルリザーバー II
1.5ℓ
Hydrapak(ハイドラパック) ロングホース
不良になったチューブの取替用。
Hydrapak(ハイドラパック) ホースカバー ネオプレーン製
ドリンクの温度変化を少なくすることができる。
Hydrapak(ハイドラパック) 弁機能付着脱コネクター
不良になったコネクタの取替用。
・・・・platypus・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プラティパス ビッグジップ SL
3.0ℓ
ハイドラパック同様のジップ開閉タイプ。
プラティパス ビッグジップ SL
2.0ℓ
ハイドラパック同様のジップ開閉タイプ。
プラティパス ビッグジップ SL
1.8ℓ
ハイドラパック同様のジップ開閉タイプ。
プラティパス ホーサー
3.0ℓ
ノンジップ開閉タイプ。
プラティパス ホーサー
2.0ℓ
ノンジップ開閉タイプ。
プラティパス ホーサー
1.8ℓ
ノンジップ開閉タイプ
プラティパス ホーサー
1.0ℓ
ノンジップ開閉タイプ
プラティパス ドリンキングチューブ・キット
ペチャンコ水筒に簡単装着でハイドレーションに。
プラティパス プラティパス2
チューブキットを装着すればお手軽ハイドレーションに。
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