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 Posted by KG少佐
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丹沢山地
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2010/05/15-16 丹沢三山+鍋割山
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1日目(5/15)
表丹沢県民の森~二俣~堀山の家~花立山荘~金冷シ~塔ノ岳~竜ヶ馬場~丹沢山~不動ノ峰~棚沢ノ頭~鬼ヶ岩~蛭ヶ岳~鬼ヶ岩~棚沢ノ頭~不動ノ峰~丹沢山~~竜ヶ馬場~塔ノ岳
(尊仏山荘:泊)
2日目(5/16)
尊仏山荘~金冷シ~鍋割山(鍋割山荘:名物鍋焼うどん)~後沢乗越~二俣~表丹沢県民の森
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5/15(土) 晴れ
前日14日(金)の夜に表丹沢県民の森駐車場に前乗り。
車中で仮眠。同行者たちと早朝に合流。
04:58 登山開始
二俣から大倉尾根の堀山の家に向かう。
さすが人気のある丹沢。
登山道がよく整備されている。
しかし整備されすぎて階段や木道が多く歩きにくい。
ひたすら登って花立山荘へ。
ガスの切れ間からたまに見える富士山を見ながら登る。
塔ノ岳と鍋割山の分岐である金冷シに着く。
鍋割は明日の予定なので塔ノ岳方面へ進む。
途中ソーラー式の登山者カウンターがある。
富士山同様やはりオーバーユースなのだろうか。
日ノ出山荘跡を通って塔ノ岳山頂。
人はまだ少ない。
ガスの切れ間からたまに富士山の頭が見える。
亡失移動された尊仏山荘前の旧三角点を発見しタッチ。
尊仏山荘からアップダウンを繰り返し丹沢山へ向かう。
結構キツイ。
途中、大山や江ノ島・横浜ランドマークタワーも見えた。
竜ヶ馬場から丹沢山山頂。
小奇麗な「みやま山荘」
ソーラーパネルを採用している。
一等三角点(1567.06m)タッチ。
蛭ヶ岳へ向かう。
コバイケイソウの群生地や休憩所を通って不動の峰へ。
棚沢の頭~鬼ヶ岩へ。
ここから急なガレ場を下降。
せっかく登ったのに…ガッカリ。
蛭ヶ岳山荘(蛭ヶ岳:丹沢山地最高峰1673m)
ここの三角点も亡失。
山荘脇に発見しタッチ。
山荘脇を少し進み広い山頂で昼食。
休憩後本日宿泊の尊仏山荘(塔ノ岳)へ向けて折り返す。
みやま山荘(丹沢山)
同行者たちがまだ到着しないので休憩。
ジュースを買おうと思ったらビールと同額の全品¥500だったのでこっそりビールを飲んで待つ。
同行者と合流し休憩を済ませて尊仏山荘(塔ノ岳)へ。
尊仏山荘(塔ノ岳)
5月なのに山荘は割と空いていて布団も1人1枚あたる。
安着のビールで談笑の後、山荘の夕食。
今夜はカレー。ポテサラなどサイドメニューが充実。
山荘の人たちはとてもフレンドリー。
食事しながら談笑。「随分な強行軍だったね~」と言われる。
5/16(日) 晴れ(ガスあり)
夜から朝にかけても外はガスガスだった。
期待していた夜景は見られず。
しかし御来光と富士山が少し見れた。
山荘のヌコ殿にも会えた(=゚Д゚=)ニャー
シカには会えなかった。
鍋割山へ向けて出発。
ガスの中の登山道を下って行く。
金冷シ~小丸分岐を通過。
途中シカの屍が2体ほどあり。
クマにでも襲われた?
鍋割山荘(鍋割山)
ここもソーラーパネルを設置している。
トイレも綺麗。
ガスの切れ間から富士山が時折見える。
山荘名物「鍋焼きうどん/¥980」を注文。
こんな早朝でもOK。
朝からこのボリュームはちょっとキツイが旨い。
できれば昼に食べたかった。
これぞ山荘って感じの屋内。
三角点をタッチし出発。
あとはひたすら二俣に向かって下るだけ。
整備された階段が脚にくるので脇に避けて降りる。
沢を渡って二俣着。車の乗り入れも多い。
途中シカ?の頭蓋骨があった。
この時期はまだヒルは居なかった。
10:11 県民の森駐車場着。登山終了。
駐車場はもちろんゲート前や道路にも車が一杯。
返りは秦野のハイパー銭湯「湯花楽」へ。
ここは坂本竜馬と縁でもあるのか?
SAでカツ丼を食べて帰路につく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GARMIN(ガーミン) eTrex Venture HC(イートレックス ベンチャーHC)
日本語版は使いやすいが後から地図の転送は出来ない。
※20万分の1の超荒い地図はインスト済み。
オンボードメモリーの容量は24Mと少ないが地図を転送したい人は英語版を。
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今回のウェア&装備。
ウェア
・ミドラーフリース:Marvel Peak(PHENIX) Feel Relief Jacket
・長袖シャツ:UNIQLO Dry mesh Half Zip
・インナーダウン:Marvel Peak(PHENIX) Fluffy Jacket
・パンツ:FJÄLL RÄVEN stretch joint easy pants
・サポートタイツ:Wacoal CW-X STABILYX LONG
・膝サポーター:SSF Knee Guard SSF-12
・グローブ:Multi Grove
装備
・ザック:OSPREY STRATOS 18
・ウェストバッグ:Osprey Grab Bag
・防水スタッフバッグ:montbell HYDROPROStaff Bag
・登山靴:SIRIO P.F.662GTX
・フットベッド:SUPER feet TRIM-FIT GREEN
・ストック:Black Diamond CONTOUR ELLIPTIC SHOCK COMPACT
・腕時計:SUUNTO Core Light Green
・ハンディGPS:GARMIN eTrex Venture HC (English Ver.)
・バーナー:PRIMUS P-153 ULTRA BURNER
・コッヘル:UNIFLAME Trail Square Kocher 3
・シェラカップ:snow peak titanium SIERRA CUP
・武器:EVERNEW 携帯箸セット
・フラスコ:nalgene Flask
・ヘッデン:PETZL TIKKA XP2
・ラジオ:OHM FM stereo/AM Pocket Radio RAD-R9S-W
・座布団マット:THERMAREST Z-Seat
・ナイフ:BUCK KNIVES Redpoint
・マルチツール:VICTORINOX Classic SD
・オールウェザーブランケット:MPI Outdoors All Weather Blanket
・サバイバルシート:HIGHMOUNT Survival Sheet G/S
・ポイズンリムーバー:Dr.Hessel Insect Poison remover
・温度計:SUUNTO COMET
・トラベルポーチ:mont-bell TRAVEL KIT PACK
・ワレット:montbell wallet dobby
・ブーツケース:ISUKA Boots Case
など。
記事投稿日:2010年05月17日
※各画像クリックで詳細ページへ。
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1日目(5/15)
表丹沢県民の森~二俣~堀山の家~花立山荘~金冷シ~塔ノ岳~竜ヶ馬場~丹沢山~不動ノ峰~棚沢ノ頭~鬼ヶ岩~蛭ヶ岳~鬼ヶ岩~棚沢ノ頭~不動ノ峰~丹沢山~~竜ヶ馬場~塔ノ岳
(尊仏山荘:泊)
2日目(5/16)
尊仏山荘~金冷シ~鍋割山(鍋割山荘:名物鍋焼うどん)~後沢乗越~二俣~表丹沢県民の森
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5/15(土) 晴れ
前日14日(金)の夜に表丹沢県民の森駐車場に前乗り。
車中で仮眠。同行者たちと早朝に合流。
04:58 登山開始
二俣から大倉尾根の堀山の家に向かう。
さすが人気のある丹沢。
登山道がよく整備されている。
しかし整備されすぎて階段や木道が多く歩きにくい。
ひたすら登って花立山荘へ。
ガスの切れ間からたまに見える富士山を見ながら登る。
塔ノ岳と鍋割山の分岐である金冷シに着く。
鍋割は明日の予定なので塔ノ岳方面へ進む。
途中ソーラー式の登山者カウンターがある。
富士山同様やはりオーバーユースなのだろうか。
日ノ出山荘跡を通って塔ノ岳山頂。
人はまだ少ない。
ガスの切れ間からたまに富士山の頭が見える。
亡失移動された尊仏山荘前の旧三角点を発見しタッチ。
尊仏山荘からアップダウンを繰り返し丹沢山へ向かう。
結構キツイ。
途中、大山や江ノ島・横浜ランドマークタワーも見えた。
竜ヶ馬場から丹沢山山頂。
小奇麗な「みやま山荘」
ソーラーパネルを採用している。
一等三角点(1567.06m)タッチ。
蛭ヶ岳へ向かう。
コバイケイソウの群生地や休憩所を通って不動の峰へ。
棚沢の頭~鬼ヶ岩へ。
ここから急なガレ場を下降。
せっかく登ったのに…ガッカリ。
蛭ヶ岳山荘(蛭ヶ岳:丹沢山地最高峰1673m)
ここの三角点も亡失。
山荘脇に発見しタッチ。
山荘脇を少し進み広い山頂で昼食。
休憩後本日宿泊の尊仏山荘(塔ノ岳)へ向けて折り返す。
みやま山荘(丹沢山)
同行者たちがまだ到着しないので休憩。
ジュースを買おうと思ったらビールと同額の全品¥500だったのでこっそりビールを飲んで待つ。
同行者と合流し休憩を済ませて尊仏山荘(塔ノ岳)へ。
尊仏山荘(塔ノ岳)
5月なのに山荘は割と空いていて布団も1人1枚あたる。
安着のビールで談笑の後、山荘の夕食。
今夜はカレー。ポテサラなどサイドメニューが充実。
山荘の人たちはとてもフレンドリー。
食事しながら談笑。「随分な強行軍だったね~」と言われる。
5/16(日) 晴れ(ガスあり)
夜から朝にかけても外はガスガスだった。
期待していた夜景は見られず。
しかし御来光と富士山が少し見れた。
山荘のヌコ殿にも会えた(=゚Д゚=)ニャー
シカには会えなかった。
鍋割山へ向けて出発。
ガスの中の登山道を下って行く。
金冷シ~小丸分岐を通過。
途中シカの屍が2体ほどあり。
クマにでも襲われた?
鍋割山荘(鍋割山)
ここもソーラーパネルを設置している。
トイレも綺麗。
ガスの切れ間から富士山が時折見える。
山荘名物「鍋焼きうどん/¥980」を注文。
こんな早朝でもOK。
朝からこのボリュームはちょっとキツイが旨い。
できれば昼に食べたかった。
これぞ山荘って感じの屋内。
三角点をタッチし出発。
あとはひたすら二俣に向かって下るだけ。
整備された階段が脚にくるので脇に避けて降りる。
沢を渡って二俣着。車の乗り入れも多い。
途中シカ?の頭蓋骨があった。
この時期はまだヒルは居なかった。
10:11 県民の森駐車場着。登山終了。
駐車場はもちろんゲート前や道路にも車が一杯。
返りは秦野のハイパー銭湯「湯花楽」へ。
ここは坂本竜馬と縁でもあるのか?
SAでカツ丼を食べて帰路につく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GARMIN(ガーミン) eTrex Venture HC(イートレックス ベンチャーHC)
日本語版は使いやすいが後から地図の転送は出来ない。
※20万分の1の超荒い地図はインスト済み。
オンボードメモリーの容量は24Mと少ないが地図を転送したい人は英語版を。
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今回のウェア&装備。
ウェア
・ミドラーフリース:Marvel Peak(PHENIX) Feel Relief Jacket
・長袖シャツ:UNIQLO Dry mesh Half Zip
・インナーダウン:Marvel Peak(PHENIX) Fluffy Jacket
・パンツ:FJÄLL RÄVEN stretch joint easy pants
・サポートタイツ:Wacoal CW-X STABILYX LONG
・膝サポーター:SSF Knee Guard SSF-12
・グローブ:Multi Grove
装備
・ザック:OSPREY STRATOS 18
・ウェストバッグ:Osprey Grab Bag
・防水スタッフバッグ:montbell HYDROPROStaff Bag
・登山靴:SIRIO P.F.662GTX
・フットベッド:SUPER feet TRIM-FIT GREEN
・ストック:Black Diamond CONTOUR ELLIPTIC SHOCK COMPACT
・腕時計:SUUNTO Core Light Green
・ハンディGPS:GARMIN eTrex Venture HC (English Ver.)
・バーナー:PRIMUS P-153 ULTRA BURNER
・コッヘル:UNIFLAME Trail Square Kocher 3
・シェラカップ:snow peak titanium SIERRA CUP
・武器:EVERNEW 携帯箸セット
・フラスコ:nalgene Flask
・ヘッデン:PETZL TIKKA XP2
・ラジオ:OHM FM stereo/AM Pocket Radio RAD-R9S-W
・座布団マット:THERMAREST Z-Seat
・ナイフ:BUCK KNIVES Redpoint
・マルチツール:VICTORINOX Classic SD
・オールウェザーブランケット:MPI Outdoors All Weather Blanket
・サバイバルシート:HIGHMOUNT Survival Sheet G/S
・ポイズンリムーバー:Dr.Hessel Insect Poison remover
・温度計:SUUNTO COMET
・トラベルポーチ:mont-bell TRAVEL KIT PACK
・ワレット:montbell wallet dobby
・ブーツケース:ISUKA Boots Case
など。
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