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東京登歩渓流会の松濤明が1949年1月の槍ヶ岳北鎌尾根で遭難死する直前まで書き続けた手記。
有名な本なので山行記や遭難手記部分については省くが、一番気になったのは彼の山・人・道具に対する考え方を綴った序盤の部分。そのなかでも「一つのエチケット」と「輪かん小考」が興味深い。
ワカンについては自分も思っていた事が書いてあり参考になった。
それにしても行年28歳。余りにも若すぎる死が残念でならない。
※カテゴリーは「ドキュメント」と迷ったが「小説・随筆」にした。
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「風雪のビバーク」 二見書房(特選・山岳名著シリーズ:1971)
「新編・風雪のビヴァーク」 山と渓谷社(ヤマケイ文庫:2010)
有名な本なので山行記や遭難手記部分については省くが、一番気になったのは彼の山・人・道具に対する考え方を綴った序盤の部分。そのなかでも「一つのエチケット」と「輪かん小考」が興味深い。
ワカンについては自分も思っていた事が書いてあり参考になった。
それにしても行年28歳。余りにも若すぎる死が残念でならない。
※カテゴリーは「ドキュメント」と迷ったが「小説・随筆」にした。
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「風雪のビバーク」 二見書房(特選・山岳名著シリーズ:1971)
「新編・風雪のビヴァーク」 山と渓谷社(ヤマケイ文庫:2010)
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