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 Posted by KG少佐
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参考書
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参考書№362 なぜ富士山は世界遺産になったのか
記事投稿日:2014年01月19日
昨年、世界文化遺産として登録された富士山。
NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」の実行委員長を務めてきた著者が、その10年の軌跡と意義を綴ったもの。
この件に関して個人的には夏山フェスタで野口健が語っていた意見に同意。
15歳の時に1度登ったきり。今みたいに異常な混雑がなければもう一度登りたいのだが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【目次】
第1章 世界遺産への道のり
・それは一本の電話から始まった
・ 「世界遺産」とは何か
・二十年前の挫折
・「ミッション・マウント・フジ」 -前途多難の船出
・「富士山」を特定する
・信仰の対象としての富士山
・芸術への影響
・一難去ってまた一難
・世界遺産へ向けた、それぞれの思い
・さまざまな方の尽力あってこそ
・イベントで盛り上げる
・特殊な存在感を示す「富士山」
・一人ひとりが果たす役割
・富士山とゴミ問題
・いよいよ最終段階へ
第2章 伝説を知っていますか
・名前の由来は?
・常陸国風土記伝説
・常陸国(ひたちのくに)風土記伝説
・誕生伝説
・不老不死の薬をもとめて来た徐福
・かぐや姫と「不死の山」
「木花聞耶姫(このはなさくやひめ)」伝説
・富士山と浅間信仰
・富士山信仰とは
・富士山と役小角(えんのおづぬ)
・修験道を民間にひろげた末代上人(まつだいしょうにん)
・富士講の誕生
・食行身禄(じきぎょうみろく)と富士講の発展
・富士講の教え
・模造富士としての富士塚
・信仰を支えた御師(おし)
・神仏分離令の衝撃
・霊山としての富士の現在
第3章 文学に見る富士山
・富士を飛ぶ聖徳太子
・ 『万葉集』のころから歌われていた
・富士を飛ぶ聖徳太子
『万葉集』のころから歌われていた
『古今和歌集』では燃える恋の象徴に
『伊勢物語』の中の富士山
『更級日記』の富士は火山活動中
・富士山と西行法師
・芭蕉の記した富士
・富士山と夏目漱石、正岡子規
・永井荷風は日本の本質への回帰を訴えた
・富士から勇気と命をもらった北原白秋
・太宰治の『富嶽百景』
・富士山の守り神になった新田次郎
・富士は私たち一人ひとりの物語
第4章 芸術の源としての富士
・葛飾北斎の描いた奇想天外の構図
・ 浮世絵の富士とジャポニズム
・富士山はどう描かれてきたか
・生涯、富士を描き続けた横山大観
・芸術としての富士写真
・音楽の世界でも愛されて
・能『羽衣』
第5章 富士山は真の世界遺産たりえるか
・「信仰や芸術」の源泉として
・観光か、保護か
・車と山小屋の問題
・富士山が世界文化遺産になる真の意義
NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」の実行委員長を務めてきた著者が、その10年の軌跡と意義を綴ったもの。
この件に関して個人的には夏山フェスタで野口健が語っていた意見に同意。
15歳の時に1度登ったきり。今みたいに異常な混雑がなければもう一度登りたいのだが・・・
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【目次】
第1章 世界遺産への道のり
・それは一本の電話から始まった
・ 「世界遺産」とは何か
・二十年前の挫折
・「ミッション・マウント・フジ」 -前途多難の船出
・「富士山」を特定する
・信仰の対象としての富士山
・芸術への影響
・一難去ってまた一難
・世界遺産へ向けた、それぞれの思い
・さまざまな方の尽力あってこそ
・イベントで盛り上げる
・特殊な存在感を示す「富士山」
・一人ひとりが果たす役割
・富士山とゴミ問題
・いよいよ最終段階へ
第2章 伝説を知っていますか
・名前の由来は?
・常陸国風土記伝説
・常陸国(ひたちのくに)風土記伝説
・誕生伝説
・不老不死の薬をもとめて来た徐福
・かぐや姫と「不死の山」
「木花聞耶姫(このはなさくやひめ)」伝説
・富士山と浅間信仰
・富士山信仰とは
・富士山と役小角(えんのおづぬ)
・修験道を民間にひろげた末代上人(まつだいしょうにん)
・富士講の誕生
・食行身禄(じきぎょうみろく)と富士講の発展
・富士講の教え
・模造富士としての富士塚
・信仰を支えた御師(おし)
・神仏分離令の衝撃
・霊山としての富士の現在
第3章 文学に見る富士山
・富士を飛ぶ聖徳太子
・ 『万葉集』のころから歌われていた
・富士を飛ぶ聖徳太子
『万葉集』のころから歌われていた
『古今和歌集』では燃える恋の象徴に
『伊勢物語』の中の富士山
『更級日記』の富士は火山活動中
・富士山と西行法師
・芭蕉の記した富士
・富士山と夏目漱石、正岡子規
・永井荷風は日本の本質への回帰を訴えた
・富士から勇気と命をもらった北原白秋
・太宰治の『富嶽百景』
・富士山の守り神になった新田次郎
・富士は私たち一人ひとりの物語
第4章 芸術の源としての富士
・葛飾北斎の描いた奇想天外の構図
・ 浮世絵の富士とジャポニズム
・富士山はどう描かれてきたか
・生涯、富士を描き続けた横山大観
・芸術としての富士写真
・音楽の世界でも愛されて
・能『羽衣』
第5章 富士山は真の世界遺産たりえるか
・「信仰や芸術」の源泉として
・観光か、保護か
・車と山小屋の問題
・富士山が世界文化遺産になる真の意義
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