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 Posted by KG少佐
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キズナのチカラ (2011/09/17 放送)
記事投稿日:2011年09月13日
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2011/09/17(土) 11:00~11:30 BS日テレ
キズナのチカラ 「登山競技で日本一目指す女子高名門山岳部…ひと夏の熱き挑戦」
放送内容
今、中高年や若い女性を中心に人気の登山。そんな中、インターハイの登山競技で日本一を目指す女子高生たちがいる。高崎女子高等学校・山岳部に所属する、3年生の日比野由佳さんと飯塚ゆいさん。そして、2年生の小野澤清楓(さやか)さんと小板橋瑞穂さんの4人だ。総勢40名いる部員の代表である彼女たちは、群馬県大会で優勝し、5年連続インターハイ出場の切符を手にした。創設49年の歴史を誇る、高崎女子高・山岳部では、前年に出場した3年生が、2年生を指名して代表チームを組むのが伝統。3年生の日比野さんと飯塚さんは、昨年の大会に出場し、奮闘するも結果は5位。雪辱に燃える2人は、山に登る体力と知識がしっかり身についている2年生の小野澤さんと小板橋さんをメンバーに選出したのだ。
インターハイの登山競技は、安全に登山するために必要な体力と歩行技術をはじめ、マナーや知識までもが審査される。だから大会では登山だけではなく、気象や応急処置などの筆記試験、さらにはテントの設営や炊事など、様々な審査が4日間に亘って行われる。
「今年こそ優勝・・・」という強い決意で、4人は学校での激しい練習をする毎日。重さ約20キロに調整したリュックサックを背負い、校内の階段を45分間休むことなく歩き続ける歩行訓練は、見た目以上に過酷なトレーニング。全国制覇という同じ目標に向う彼女たちは、必死に声を掛合い、懸命に歩き続けた。
3年生にとってインターハイは、高校生活を締めくくる最後の大会。2年生にとっては尊敬する先輩との最後の登山。それぞれの想いを胸に大会に臨む決意を固めた。
そして迎えたインターハイ当日。予選を勝ち上がった40余りの強豪校の代表が、鹿児島県の霧島連山に集結して大会がスタート。しかし、台風の影響で大荒れの天候。激しい雨と強い風、さらに足場の悪くなった道・・・。最悪のコンディションの中、高崎女子高の4人は、心を一つにして頂上を目指した。高校日本一という“もうひとつの頂上”に向かって・・・。
【ナビゲーター】照英
2011/09/17(土) 11:00~11:30 BS日テレ
キズナのチカラ 「登山競技で日本一目指す女子高名門山岳部…ひと夏の熱き挑戦」
放送内容
今、中高年や若い女性を中心に人気の登山。そんな中、インターハイの登山競技で日本一を目指す女子高生たちがいる。高崎女子高等学校・山岳部に所属する、3年生の日比野由佳さんと飯塚ゆいさん。そして、2年生の小野澤清楓(さやか)さんと小板橋瑞穂さんの4人だ。総勢40名いる部員の代表である彼女たちは、群馬県大会で優勝し、5年連続インターハイ出場の切符を手にした。創設49年の歴史を誇る、高崎女子高・山岳部では、前年に出場した3年生が、2年生を指名して代表チームを組むのが伝統。3年生の日比野さんと飯塚さんは、昨年の大会に出場し、奮闘するも結果は5位。雪辱に燃える2人は、山に登る体力と知識がしっかり身についている2年生の小野澤さんと小板橋さんをメンバーに選出したのだ。
インターハイの登山競技は、安全に登山するために必要な体力と歩行技術をはじめ、マナーや知識までもが審査される。だから大会では登山だけではなく、気象や応急処置などの筆記試験、さらにはテントの設営や炊事など、様々な審査が4日間に亘って行われる。
「今年こそ優勝・・・」という強い決意で、4人は学校での激しい練習をする毎日。重さ約20キロに調整したリュックサックを背負い、校内の階段を45分間休むことなく歩き続ける歩行訓練は、見た目以上に過酷なトレーニング。全国制覇という同じ目標に向う彼女たちは、必死に声を掛合い、懸命に歩き続けた。
3年生にとってインターハイは、高校生活を締めくくる最後の大会。2年生にとっては尊敬する先輩との最後の登山。それぞれの想いを胸に大会に臨む決意を固めた。
そして迎えたインターハイ当日。予選を勝ち上がった40余りの強豪校の代表が、鹿児島県の霧島連山に集結して大会がスタート。しかし、台風の影響で大荒れの天候。激しい雨と強い風、さらに足場の悪くなった道・・・。最悪のコンディションの中、高崎女子高の4人は、心を一つにして頂上を目指した。高校日本一という“もうひとつの頂上”に向かって・・・。
【ナビゲーター】照英
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