へたれ山ヤの漢気日記

「冬虫夏草の発見」が気になる。

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ちいさな大自然スペシャル 「益田由美の卒業旅行」　BSフジ・181
2015年1月25日（日） 19時00分～20時55分


【番組内容】
「リバーウオッチング」、「晴れたらイイねツ!」、「なるほどザ・ニッポン」…そして「ちいさな大自然」。フジテレビアナウンサー益田由美が全国各地を訪ね歩き、培ってきた自然への憧れ、畏敬の念、そして個性豊かなアウトドアマンとの交流。 2015年2月に益田由美が定年を迎えるのを機にスペシャル版を実現! 日本の自然が艶やかな輝きを魅せる春そして秋、今回訪ねたのは4か所。いずれも過去にお世話になったことのあるなつかしい人物と再会を果たす!
■新潟県湯沢町(春)
自然派イラストレーター奥山英治(53)は自分流に自然を楽しむ天才。 今回は1日で冬から初夏を体験してみようと湯沢町を訪ねる。 5月終わり頃、雪の残る山からあたたかな人里で一気にかけ降りるのだ。 得意のカメラで虫たちのはばたきをスーパースローで撮影するのが見どころ。暗い穴の中で宝石のようなカエルの卵を見つけ、出会ったカエルに催眠術をかけるなどして春を満喫する。
■愛知県・矢作川(春)
作家阿部夏丸(54)は川遊びの達人。 今回は矢作川を舞台に魚とりに熱中。 中でも川の中でイスに座って糸を垂れるユニークな釣りは必見。
■秋田県仙北市(秋)
佐藤隆(71)は登山家であり超一級の山のガイド。2013年にクマに襲われ九死に一生を得た佐藤だが今も懲りずに山を目指す。 今回は川の中から800万年前の化石を探し出す。珍しい冬虫夏草の発見もある。
岩手県西和賀町
(秋) 写真家瀬川強(60)は自然派益田由美の原点。20年前、益田は自然へ向けるまなざしを瀬川から学んだ。クモの巣が見方によってこの上なく美しく見えるのだ。 今回は「川の中を流れる星」の不思議を体験。10年に一度しかできない湖底探検も見どころ。

【出演者】
案内人：益田由美(フジテレビアナウンサー)