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10/23に出た新刊。「岳人」に掲載されたものに加筆したもの。
田部重治氏の『わが山旅五十年』に習って、和服に鳥打帽・股引に脚絆(きゃはん:ゲートル)・草鞋・着茣蓙(きござ:ござで作った合羽のようなもの)・肩掛け鞄などの昔の出で立ちに、テントや電気製品も携行せず時計も機械式に拘ってのスタイルで山を旅する。
当時ウォルター・ウェストンが辿った上高地~岳沢~南陵~奥穂高岳登頂なども再現。
彼の書籍「サバイバル登山家」やTV番組「情熱大陸」で見せる意味不明な登山スタイルには感心できなかったが、この内容なら「昔の人は整備もされていない当時の山を、粗末な衣服と装備でどうやって登っていたのだろう?」と登山する度に思う事が多いので共感できる部分がある。
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田部重治氏の『わが山旅五十年』に習って、和服に鳥打帽・股引に脚絆(きゃはん:ゲートル)・草鞋・着茣蓙(きござ:ござで作った合羽のようなもの)・肩掛け鞄などの昔の出で立ちに、テントや電気製品も携行せず時計も機械式に拘ってのスタイルで山を旅する。
当時ウォルター・ウェストンが辿った上高地~岳沢~南陵~奥穂高岳登頂なども再現。
彼の書籍「サバイバル登山家」やTV番組「情熱大陸」で見せる意味不明な登山スタイルには感心できなかったが、この内容なら「昔の人は整備もされていない当時の山を、粗末な衣服と装備でどうやって登っていたのだろう?」と登山する度に思う事が多いので共感できる部分がある。
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