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存在を知っていたのに何故か今まで読み落としていたこの書籍。
山岳遭難をあらゆる統計を元に、「ヒューマンエラー」「ヒヤリ・ハット」「スライスチーズ・モデル」などの視点から様々なグラフに数値化し検証している。
今まで読みためた羽根田治氏の書籍(下記参照)とは違った視点が面白い。
また著者の提唱する新しい定位法「PLP法(点:Points・線:Lines・面:Planes)」も興味深い。
改めて登山は「リスクテイキング(危険を知りながら敢えて行動する意思決定プロセス)」なスポーツ&趣味であり「リスクコントロール」が必要だという事を再認識させられた。
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今までに読んだ山岳遭難についての第一人者である羽根田治氏の参考書。
山岳遭難をあらゆる統計を元に、「ヒューマンエラー」「ヒヤリ・ハット」「スライスチーズ・モデル」などの視点から様々なグラフに数値化し検証している。
今まで読みためた羽根田治氏の書籍(下記参照)とは違った視点が面白い。
また著者の提唱する新しい定位法「PLP法(点:Points・線:Lines・面:Planes)」も興味深い。
改めて登山は「リスクテイキング(危険を知りながら敢えて行動する意思決定プロセス)」なスポーツ&趣味であり「リスクコントロール」が必要だという事を再認識させられた。
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今までに読んだ山岳遭難についての第一人者である羽根田治氏の参考書。
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