
 

 

 

 

 

 

 

 



記事投稿日:2010年07月12日
2000年の第1版から約9年経った現在の登山医学に合わせて13項目改訂したもの。
登山で起こりうるあらゆる身体的リスクのメカニズムと対処法が詳しく解説してある。
一番のポイントと思った部分(本文引用)
>高山病に対して対策としてあるのは「予防」法のみで、現場「治療」法はないと心得るべきである。
>高山病対策の原則は軽症・重症の別なく、一にも二にも三にもとにかく「下山」させることである。
今まで同内容の参考書を数冊読んだが今のところこれが一番。
読んでおいて損のない1冊。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
登山で起こりうるあらゆる身体的リスクのメカニズムと対処法が詳しく解説してある。
一番のポイントと思った部分(本文引用)
>高山病に対して対策としてあるのは「予防」法のみで、現場「治療」法はないと心得るべきである。
>高山病対策の原則は軽症・重症の別なく、一にも二にも三にもとにかく「下山」させることである。
今まで同内容の参考書を数冊読んだが今のところこれが一番。
読んでおいて損のない1冊。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。