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1999年に世界七大陸最高峰(セブンサミッツ)を当時最年少の25歳で完登した野口健の自伝。
偉大な功績を残す人物というのは本人の努力と行動による事はもちろんだが、それ以上に本人を取り巻く人々と環境のお陰、そして「運」も大きいと改めて思った。
彼の場合、外交官でエリートなのに型にとらわれない「教育理念」を持つ父親の存在が大きい。
また彼が現在尽力している清掃登山についても色々と考えさせられた。
活動自体は漠然と認知していたが、それに至る経緯と思いが良く分かった。
未来の環境を担う子供たちへの熱い思いが伝わる。
小学生でも読めるように文字も大きくルビも振ってあり、1時間もあれば読めてしまうお手軽な1冊。
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偉大な功績を残す人物というのは本人の努力と行動による事はもちろんだが、それ以上に本人を取り巻く人々と環境のお陰、そして「運」も大きいと改めて思った。
彼の場合、外交官でエリートなのに型にとらわれない「教育理念」を持つ父親の存在が大きい。
また彼が現在尽力している清掃登山についても色々と考えさせられた。
活動自体は漠然と認知していたが、それに至る経緯と思いが良く分かった。
未来の環境を担う子供たちへの熱い思いが伝わる。
小学生でも読めるように文字も大きくルビも振ってあり、1時間もあれば読めてしまうお手軽な1冊。
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