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 Posted by KG少佐
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【速報】 アミューズトラベル廃業へ
記事投稿日:2012年12月05日
今どき?とは言え観光庁へ廃業をメールで通知するナメた態度、被害者や遺族に新たなツアーパンフを送付する無神経さなどから考えてももっと早く淘汰されるべきだったツアー会社。
反省と誠意の無さはあのエレベーター会社を思い出させる。
今後、遺族への補償がしっかりされるのかが心配。
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コピペ元:産経ニュース
万里の長城遭難事故のアミューズトラベル、廃業へ
2012.12.5 10:05
中国・万里の長城付近で日本人ツアー客3人が死亡した遭難事故で、トレッキングツアーを企画したアミューズトラベルが、事業を廃止する意向を観光庁に電子メールで伝えていたことが5日、同庁への取材で分かった。
観光庁によると、アミューズトラベルから今月4日夕方ごろに届いたメールで、同社から、
(1)今月20日付で廃業
(2)事故などの影響で今後の事業継続が難しい
といった文面が記されていたという。
メールを受け取った同庁の担当課では「この文面以上の詳細な内容は分からない」としている。
一方、アミューズトラベルは「2回も大事故を起こした社会的責任が大きい」と廃業理由を説明している。今月20日付で旅行業を廃業するが、中国での遭難事故に関する遺族対応はしばらく継続していくとしている。
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12:50追記
コピペ元:東京商工リサーチ
~主催旅行「万里の長城」で遭難死事故~
アミューズトラベル(株)(TSR企業コード:870356917、千代田区神田駿河台2-8、設立平成3年10月、資本金5000万円、板井克己社長、従業員45名)は「12月20日を最後に、営業を停止する方向。同日、従業員(役員を除く)は全員解雇の予定で、その後、社長以下役員3人は遺族への対応などを行う」(会社)としていることがわかった。当社主催ツアー客の日本人3人が11月、中国の万里の長城で死亡した事故が主因。
福岡市博多区で設立され、主に登山やトレッキングを目的とした旅行を企画していた第1種旅行業者。大阪、名古屋、福岡、仙台、広島に支社・支店・営業所を構えていた。各地の登山などに関する会の会員や、当社で冒険などのクラブをつくり顧客を拡大。平成20年3月期にはピークとなる年商約15億200万円をあげていた。
しかし、21年3月期は減収に転じていたうえ、同年7月に主催したツアーでは北海道の大雪山系トムラウシ山で8人が死亡。観光庁から51日間の業務停止命令などを受けた。22年3月期の年商は約12億円に減少し、その後の売上も軟調推移だったところ、24年11月には中国の万里の長城で当社主催ツアー客の日本人3人が死亡していた。
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2012/12/18追記
コピペ元:産経ニュース
「法令違反なし」と反論 万里の長城遭難でアミューズトラベル聴聞
観光庁は18日、中国・万里の長城付近で日本人3人が遭難死したトレッキングツアーを企画したアミューズトラベル(東京都千代田区、板井克己社長)の旅行業者登録を取り消す行政処分案について、同社に釈明の機会を与える「聴聞」を都内で実施した。
アミューズ社は処分案の一部について「法令違反の事実はない」と反論した。 アミューズ社は20日付の事業廃止届を5日に提出。観光庁はツアーの安全管理が不適切などとして、最も重い登録取り消し処分とする方針を決め、10日に通知した。
アミューズ社をめぐっては、2009年7月に主催した北海道・大雪山系のツアーでも8人が死亡する遭難事故が発生。観光庁は10年12月、51日間の業務停止処分にした。
反省と誠意の無さはあのエレベーター会社を思い出させる。
今後、遺族への補償がしっかりされるのかが心配。
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コピペ元:産経ニュース
万里の長城遭難事故のアミューズトラベル、廃業へ
2012.12.5 10:05
中国・万里の長城付近で日本人ツアー客3人が死亡した遭難事故で、トレッキングツアーを企画したアミューズトラベルが、事業を廃止する意向を観光庁に電子メールで伝えていたことが5日、同庁への取材で分かった。
観光庁によると、アミューズトラベルから今月4日夕方ごろに届いたメールで、同社から、
(1)今月20日付で廃業
(2)事故などの影響で今後の事業継続が難しい
といった文面が記されていたという。
メールを受け取った同庁の担当課では「この文面以上の詳細な内容は分からない」としている。
一方、アミューズトラベルは「2回も大事故を起こした社会的責任が大きい」と廃業理由を説明している。今月20日付で旅行業を廃業するが、中国での遭難事故に関する遺族対応はしばらく継続していくとしている。
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12:50追記
コピペ元:東京商工リサーチ
~主催旅行「万里の長城」で遭難死事故~
アミューズトラベル(株)(TSR企業コード:870356917、千代田区神田駿河台2-8、設立平成3年10月、資本金5000万円、板井克己社長、従業員45名)は「12月20日を最後に、営業を停止する方向。同日、従業員(役員を除く)は全員解雇の予定で、その後、社長以下役員3人は遺族への対応などを行う」(会社)としていることがわかった。当社主催ツアー客の日本人3人が11月、中国の万里の長城で死亡した事故が主因。
福岡市博多区で設立され、主に登山やトレッキングを目的とした旅行を企画していた第1種旅行業者。大阪、名古屋、福岡、仙台、広島に支社・支店・営業所を構えていた。各地の登山などに関する会の会員や、当社で冒険などのクラブをつくり顧客を拡大。平成20年3月期にはピークとなる年商約15億200万円をあげていた。
しかし、21年3月期は減収に転じていたうえ、同年7月に主催したツアーでは北海道の大雪山系トムラウシ山で8人が死亡。観光庁から51日間の業務停止命令などを受けた。22年3月期の年商は約12億円に減少し、その後の売上も軟調推移だったところ、24年11月には中国の万里の長城で当社主催ツアー客の日本人3人が死亡していた。
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2012/12/18追記
コピペ元:産経ニュース
「法令違反なし」と反論 万里の長城遭難でアミューズトラベル聴聞
観光庁は18日、中国・万里の長城付近で日本人3人が遭難死したトレッキングツアーを企画したアミューズトラベル(東京都千代田区、板井克己社長)の旅行業者登録を取り消す行政処分案について、同社に釈明の機会を与える「聴聞」を都内で実施した。
アミューズ社は処分案の一部について「法令違反の事実はない」と反論した。 アミューズ社は20日付の事業廃止届を5日に提出。観光庁はツアーの安全管理が不適切などとして、最も重い登録取り消し処分とする方針を決め、10日に通知した。
アミューズ社をめぐっては、2009年7月に主催した北海道・大雪山系のツアーでも8人が死亡する遭難事故が発生。観光庁は10年12月、51日間の業務停止処分にした。
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