登山道具№4 ストック (トレッキングポール)①
シャフトに組み込まれた独自のCST(コントロールショックテクノロジー)
内部のエアバルブダンパーと共にこのエラストマー部分が伸縮して効率よくショックを吸収する。
購入の決め手①は登山用品店店長の「このオーバルは未だ誰も持ってませんよぉ~」(発売当時)
いつもの営業トークに見事釣られる…^^
しかし、このシャフトのオーバル(楕円)形状のお陰で前後方向に対して高い剛性を生み出す。
購入の決め手②は独自のフリックロック。
他メーカーの捻るタイプと比べると、調整時の作業が格段に簡単でシッカリ固定出来る。
元々スキー関連の商品も手掛けているメーカーだけに、グローブをしたままでも操作出来るようにとの配慮からきたシステム。いつも山行同行者に羨ましがられる。
難点を敢えて言えば他の物より若干重めなところかな。
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BUNDOK(バンドック) トレッキングポール システム3
とりあえずストックの必要性を試したい人に。
グリップはT字だがお値段たったの¥1000!
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