加工№20 ウィンドシールド ピン加工
先日購入したEPIの
ウィンドシールド。
蝶番の末端が処理してないので開閉する度に各ピンが少しづつ下側へ抜けてくる。
加工案
①ピンをカット⇒上下蝶番の末端をカシメる。
問題:見た目が少々不細工になる。
②ピンをカット⇒ホットボンド等で上下蝶番の末端を塞ぐ。
問題:埋め具合が難しい、干渉しやすい、劣化しやすい、外れやすい?
※記事を参考に加工等をされる場合は全て自己責任でお願いします。
もっと良い方法はないかと考えていると目の前のコイツが目についた!
ピンを抜いて蝶番1個分の長さをカットする。どうやらステンレス製のようでとても固い。
ピンを戻して爪楊枝をブっ込む(先端の細い部分は予めカット)
穴径に対してちょっとキツいぐらいの太さがジャストフィットv
内側から入り具合と上下バランスを取りながら爪楊枝をカット。
上から見たところ。
全部でピン7本カット+上下2ヶ所・計14ヶ所を爪楊枝詰め。
爪楊枝のカット面が気に入らなかったのでバラして面取り。
生木色が目立つのでもう一度バラして塗装。見た目が純正っぽくてイイ感じ♪
この方法なら仮に枚数を減らす時にも簡単に対応できる。安価で簡易なのでメンテもしやすい。
ピンと爪楊枝の先端同士が当たるようにすると摩擦が生じてパネルのパカパカ感が弱まる。
で、もう一つ。ピンが両端しかないのでペグダウンのない対面が風に弱い。
事務用のダブルクリップをパネル下側凹部に挟んで丸印部分に別途ペグダウン予定。
ペグを何にしたらいいのか検討中(純正と同じステン丸棒を買ってきてピン加工するかも?)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
EPI(イーピーアイ) ウインドシールド ロング オレンジ
あなたにおススメの記事
関連記事