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参考書№74 きのこる記事投稿日：2010年09月27日
7/5に出た新刊。
「きのこ」についてのありとあらゆるトリビアを掲載。
面白かったのは「なぜ、キノコは毒を持つのか」の章。
野生の動植物は自分の身を守るために「毒」を持つが、キノコは摂取してから発症するまで早いもので30分、遅いものは6時間～12時間、果ては1週間後なんてものもあるらしい。すると何を目的として茸は毒を持つのか疑問が生じる。そしてその謎は未だ解明されていないらしい。
同様に「光るキノコ」や「鮮やかな色のキノコ」の意味も解明されていないとの事。
キノコってヤツは謎が多いんだねぇ
きのこ好きな著者のこだわりがこんな所にも
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おまけ
科学映像館 驚異の世界 (Dictyophora indusiata/ウスキキヌガサタケ）
神秘的。 普段目にする傘などの部分は植物でいう花の部分で、キノコの本体「菌糸」は土の中。
本では映画「マタンゴ」にまで触れている･･･なんて懐かしい
キノコは正に「第三の生物」で、以前は植物界の一部とされていたが現在では植物でも動物でもない「五界説」の中で独立した「菌界」に属するとされている。
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「きのこ」についてのありとあらゆるトリビアを掲載。
面白かったのは「なぜ、キノコは毒を持つのか」の章。
野生の動植物は自分の身を守るために「毒」を持つが、キノコは摂取してから発症するまで早いもので30分、遅いものは6時間～12時間、果ては1週間後なんてものもあるらしい。すると何を目的として茸は毒を持つのか疑問が生じる。そしてその謎は未だ解明されていないらしい。
同様に「光るキノコ」や「鮮やかな色のキノコ」の意味も解明されていないとの事。
キノコってヤツは謎が多いんだねぇ
きのこ好きな著者のこだわりがこんな所にも
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おまけ
科学映像館 驚異の世界 (Dictyophora indusiata/ウスキキヌガサタケ）
神秘的。 普段目にする傘などの部分は植物でいう花の部分で、キノコの本体「菌糸」は土の中。
本では映画「マタンゴ」にまで触れている･･･なんて懐かしい
キノコは正に「第三の生物」で、以前は植物界の一部とされていたが現在では植物でも動物でもない「五界説」の中で独立した「菌界」に属するとされている。
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