蓄光自在(ロープストッパー・ガイラインライナー)
極小ながらもテント設営時の重要アイテムである自在。
拘りとしては・・・
①雨や湿気による影響、保管の方が長い事を考えると金属製より樹脂製。
②色々なタイプがあるが変則形状より単純形状。
③テンション調節のしやすさやロック力の強さで2穴より3穴。
④足を引っ掛けやすいガイロープ位置を認識しやすいので普通色より蛍光色。
で、今回は条件④を更にアップして蓄光タイプを購入してみた。
Coleman(コールマン) 蓄光自在 L 10pcs 2000023259
サイズ:約4.3×1.2cm 重量:約3g/個 材質:ポリアセタール樹脂
対応ロープ径:約Φ3mm~6mm 入数:10個
裏(左)と表(右)。一番の特徴はもちろん蓄光機能だが、自分的には表面真ん中に凹部分が作ってあるのでそこに
ガイロープ索端のコブがある程度収納出来ることが◎
凹部形状を見ると軽量化肉抜きの意味合いだけでなく何か別パーツを嵌め込める様に見えるのだが・・・
左:アライテント
エアライズ純正 右:シエラデザイン
Zia2(
純正から付替え)
付替え。コブは二重にしたので少しハミ出すが実用に問題は無さそう。
暗所での発光状態はいつも通り上手く撮れないので割愛。
フラッシュライトとブラックライトでテストしたが蓄光性能はまずまずでボヤーっと光る感じ。
これで「
夜のテン場で張綱に足引っ掛けない」対策も一応完結か?
(蓄光or反射ロープもあるが太さや強度に満足いくものが見つからない)
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