盆キャンに向けて

KG少佐

2012年07月04日 19:28

今回のキャンプ場も無事に希望サイトが予約できた。
去年と同じくは使用頻度からして手持ちの物で我慢。

どうしても追加したいアイテムを「防災にも使えるから」と言い聞かせながら物色中。
ブランドよりコスパ最重視。


画像は去年の盆キャン。今回のサイトはこれの4倍ぐらいの広さ?
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一番悩んでいるのがタープ。
登山の前後泊にも使えるので唯一ブランド(実績)を気にしたアイテム。
クロスポールの使い勝手(特に低空)を試してみたくてXPヘキサにすることは決定済なのだが、


Coleman(コールマン) XPヘキサタープ/S

・タープ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
・使用サイズ:約420(220)×420×230(h)cm
・耐水圧:約1500mm
・付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ


Coleman(コールマン) XPヘキサタープMDX

・タープ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
・使用サイズ:約460(280)×435×230(h)cm
・耐水圧:約1500mm
・付属品:サイドポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ


気になるのがサイズ。
たった横40cm、縦15cmの違いでサイド辺が60cmも違う。
これは日陰の有効範囲に大きく関わるハズ。

MDXの方が人気が高いようだが、サイドポールは去年購入したプッシュアップポールが2本ある(ソリステも)し、うちは頻繁に野営するキャンパーでもないから4人ならSでいいと思うのだが・・・
「大は小を兼ねる」で後々後悔しそうな気がしてなかなか決断出来ない。


2012/07/20追記
Sを発注⇒詳細記事(テスト張りなし)



ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール


サイズ:Φ2.8x105~250cm
重量:670g
素材:アルミ(アルマイト加工)


Coleman(コールマン) コンビニハンガー


前から気になっていたコレ。
百均で似たようなのを探したが無いので発注⇒詳細記事



スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30


サイズ:300mm (ヘッド部/15mm、打ち込み部/8mm)
重量:180g
素材:S55Cスチール (黒電着塗装) ⇒詳細記事


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2番目に悩んでいるのが上記ヘキサの下に置くテーブルとチェアー。
よくある樹脂製(一部フレームはアルミ)の一体型ピクニックテーブルは過去に紫外線劣化でポロポロになって廃棄が面倒だったので、今回はアルミ製(天板はMDF)のセパレートタイプを検討。

Field Life アルミシステムテーブルセット!収納キャリーバッグ付き...
価格:3,980円(税込、送料別)

Field Life アルミセパレートテーブルセット 【折り畳み コンパクト収納...
価格:4,780円(税込、送料別)



この2つはほとんど同じなのだが、
・収納形態が違う
・展開サイズや高さが微妙に違う
・天板厚が微妙に違う

左のタイプはテーブルとイスの寸法が1:2なので流しタイプにも出来るが袋にバラ収納。
右のタイプはテーブルと椅子の寸法が微妙に違うので綺麗な流しが出来ないが二つ折収納。

大きさや収納を考えたら右のタイプなのだが、レビューを見ていると2つ折収納したときの下側エッジがアルミのため鋭く怪我や車載時に注意したほうがよいともある。

なんせ悩ましいのはたった¥800の金額差しかないのが原因。
¥1500以上差があれば間違い無く左のタイプにするのだが・・・


2012/07/05追記
左のバラ収納タイプを発注⇒詳細記事


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「キャンプと言えばやっぱ飯盒炊爨だろ!」
と言いつつ前回は諸事情によりスーパーのおにぎりでインチキした。

多分実家にゴロゴロあるハズの飯盒。
だが20年以上前の代物なので確認するまでもないと思われ・・・


ロゴス(LOGOS) ロゴスハンドル付飯盒


昔もハンドル付きを使用していたのでコレに。




今回新たに購入して久しぶりにチャレンジの予定。
「昔取った杵柄」は果たして如何に。

が、電源付きサイトなので禁断の「キャンプde炊飯ジャー」もやってみたい・・・
(たぶん電源は充電式多機能扇風機ぐらいしか使わない)


2012/07/24追記
詳細記事


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サイト内にカマドがある。しかし網の貸し出しはあるが鉄板はない。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ニューアイガーグリドル600×400mm

材質:本体:鉄(表面:ラッカー塗装)
重量(約):4.2kg
板厚:2mm



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ハイフロン加工アルミグリドル635x425mm

材質:アルミニウム合金(表面:ふっ素樹脂加工)
重量(約):3.8kg
底板厚6mm(中央部)


調理のしやすさと幅からいって網より鉄板派。
上のはお値打ちだが厚み2mmなので使い捨て覚悟になりそう。
下のはちょっと高いがアルミ合金で軽く、最厚部6mm(この表記が曲者だが)。

厚みがあった方が料理は旨い。
だが裏面にリブはあるがアルミ合金製ってカマド炭火の火力に耐えられる(反り)のだろうか?


2012/07/07追記
もし次回も使える状態だったらこっちのサイズがいいか・・・


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カンザスグリドル 小

サイズ:470x470x30mm
材質:本体:鉄(表面:ラッカー塗装)
重量(約):4.0kg
板厚:2mm

2012/07/10 追記

いや・・・やっぱ黒皮か。
この寸法なら↓ファイアグリルにちょうど良さそう。


スノーピーク(snow peak) グリルプレート黒皮鉄板

寸法:330x500x35
材質:黒皮鉄板(クリアー防腐塗装)
重量:3.6kg
板厚:2.5mm


2012/07/12 追記
散々悩んで結局長い目で見ると黒皮が良さそう。
大きさも↓ファイアグリルにまぁまぁ合うので発注⇒詳細記事


これもあると便利そうだな・・・


ロゴス(LOGOS) BBQお掃除楽ちんシート(極厚)


一般的な家庭用アルミホイルの3倍近い厚み。




キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
レスト 鉄板焼器・アミ用ブラシ(ブラック)


どっから見ても同じような物が百均にあった。
セ◯アで購入⇒詳細記事


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去年は毛布では激寒だったのでガキんちょ用の寝袋を検討。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フェレール 封筒型シュラフ1200


使用温度目安:7℃~




子どもには封筒型の方が良さそう。
表記スペックを鵜呑みにすれば夏のキャンプで使用温度7℃以上なら十分だろう。
うちの防災用にロゴスの類似品があるが、1つなので試したことがない連結が楽しそう。

特にこだわりは無いが収納サイズがデカいのが難点?


2012/07/07追記
暑そうだし何だかこっちで十分な気がしてきた・・・


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーリー 封筒型シュラフ600


使用温度目安:15℃~




キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーリー 封筒型シュラフ600


使用温度目安:15℃~




2012/07/20追記
600をブルーとグリーンの色違いで発注⇒詳細記事


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番外。
バッテリー極悪消費のスマホをアウトドアでも充電できるよう予備を検討。



色々と物色してきたがこいつが一番安くて容量&性能も良さ気。


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2012/07/08追記

かれこれ3年ほど前からリストアップして保留の焚火台(兼BBQ)

↓最初はこいつをポチりそうになり・・・


Coleman(コールマン) ステンレス ファイアープレイス


とにかく見た目がカッコイイ。
昔よくやったキャンプファイヤーを彷彿とさせる井桁スタイル。



↓これがいいのかもと思いつつも・・・


スノーピーク(snow peak) 焚火台 L


シンプルで使い易そう。




↓コレに一目惚れしたりしながら・・・




↓やたら評判の良いコイツに決定しかけて・・・


ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル


万が一当たった時の安定感に一抹の不安が・・・




↓最終的にコレを発注⇒詳細記事


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル


七輪のようなドッシリとした安定感。




独特形状ゆえパーツ補充不可とか灰が落ちるとかあるが、決め手はコスバ&安定感&スタイル。
タープと合わせてヘキサつながりも?使用者も少なくカブらない?
細かい炭や灰が横穴から落ちる問題は自作受皿で解消予定。 ⇒詳細記事


こいつを加工するか?


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 簡単バーベキュープレート


340mm角でちょっと小さいが・・・

2012/07/19追記 これを発注⇒詳細記事


それともこれを下に置くだけでもいいかな?

ロゴス(LOGOS) ロータスファイアーベース


と思って調べたら結構やってる人が多い。
でも収納がコンパクトじゃないな・・・



こいつもあったら便利だが使用頻度を考えるとちょっと手が出ない・・・


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイアグリル テーブル


皿とか置けて快適だろうな。
でもこのタイプって熱くならないのか?



熱い鉄板や炭を触るのに軍手じゃなく革製のろくぶても欲しい・・・


Coleman(コールマン) ソリッドレザーグローブ(L)


いかにもアウトドアなカラーがかっこいい。

だが漢は見てくれよりコスパ重視⇒詳細記事


半ば「軟弱」とバカにしていたコイツも試してみたくなる。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器


↑ファイアグリルの袋に一緒に収納できんかな?
安くていいがこれはステンじゃない・・・空缶で自作するか?




キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消しつぼ 火起し器セット

火消し壷を探していたらこんなお得なセットが!
嵩張るのと材質が気になるが魅力的なプライス。

2012/07/29追記 これを発注⇒詳細記事


これも初めて使ってみるか・・・密林で¥100(送料無料)だしw ⇒詳細記事




万が一の消火用水としてこれも要るよな。


Coleman(コールマン) ソフトタンク


車内で嵩張らない折畳み式が第一条件。
フタ付きで灰やゴミの混入を防げるのが魅力的。
15リットルあるので飲物用簡易クーラーやキャリーとしても使えそう。


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2012/07/24追記

やっぱこれがあった方が便利だよな・・・


Coleman(コールマン) ハンギングドライネット


干物用を連想させる青が嫌という理由だけでコレを発注。
詳細記事




ロゴス(LOGOS) ガイロープ


これも予備で1つ持っておくと何かと便利。
詳細記事




Coleman(コールマン) 虫よけナチュラルエッセンス


価格に抵抗のあるこのアイテム。
いまなら40%ポイント還元
8/10までなら送料も無料!


20120817追記
盆キャンのレポはコチラ


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今やネットに情報は溢れているが、初心者の人はまず書籍で情報を得てからというのもキャンプでの過ごし方や道具選びで失敗しない一つの方法。

過去に読んだアウトドア・キャンプ関連参考書 抜粋

参考書№272 キノコの教え
参考書№263 40歳からのアウトドアライフ(街・里山自然観察編)
参考書№257 身近な草木の実とタネハンドブック
参考書№243 生き物の持ち方大全
参考書№240 子連れにぴったりのおすすめキャンプ場ガイド
参考書№239 車中泊カスタムBOOK
参考書№235 アウトドアライフ200の常識
参考書№234 キャンプ -Camping-
参考書№225 今すぐ身につけたいサバイバルテクニック
参考書№219 最新「毒」の雑学がよーくわかる本
参考書№218 おいしい「山菜・野草」の見分け方・食べ方
参考書№206 クマともりとひと
参考書№202 アウトドア&キャンプ大事典
参考書№197 アニマルトラック&バードトラックハンドブック
参考書№186 大人の男の実践“森の生活”
参考書№185 となりのツキノワグマ
参考書№183 冒険家に学ぶ アウトドア・モノ選び
参考書№171 キャンプ・野外遊びをもっと楽しく
参考書№167 自然野外遊び
参考書№160 はじめてのアウトドア読本
参考書№156 いまさら聞けないキャンプ用具の基礎知識
参考書№143 熊のことは、熊に訊け。
参考書№142 スズメバチ
参考書№140 動物の足跡学入門
参考書№139 解明 カミナリの科学
参考書№138 雷の科学
参考書№135 これで差がつくオートキャンプのワザ110
参考書№133 子供と楽しむアウトドア
参考書№131 自然の中で生き残るためのサバイバル読本
参考書№129 親子で遊ぶ冒険図鑑
参考書№124 極上キャンプ
参考書№122 車中泊で出かけよう!
参考書№116 キャンプテクニックAtoZ
参考書№114 海ごはん山ごはん
参考書№104 野宿大全
参考書№074 きのこる
参考書№072 ドングリの戦略
参考書№057 0からはじめる野遊び
参考書№052 アウトドア救急ハンドブック
参考書№051 大人の男のこだわり野遊び術
参考書№050 オートキャンプ大事典
参考書№049 オートキャンプ入門
参考書№020 野外毒本
参考書№013 コケの謎
参考書№012 クマは眠れない
参考書№001 Outdoor レスキューハンドブック


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